【挑戦する人#5】「文房具に新しい役目を!文房具アナログゲームを広めたい」ワラビサコ

【挑戦】カルチャー・エンタメ

プロフィール

ワラビサコ。本名、松山友宏。1984年4月生まれ。京都出身。2013年に原由実の「風のオーケストラ」で作詞家デビュー。2018年には同アーティストに提供した「いばらの灯々」がアニメ「剣王朝」のEDテーマになる。

また、2018年より、人の名前を使ってへのへのもへじで絵を描く、“なまへのもへじ”の制作活動を始める。

更に2019年からは、文具を使ったアナログゲーム「ブングーファイブ」を考案し、普及活動に精を出す。東京ビッグサイトにて開催されたゲームマーケット2019春に出展し、ライターの取材による「紹介したいゲーム6作」にも選ばれる。

ワラビサコのSNS

      

どんなことに挑戦中?

昔から好きで買い集めてきた文房具が、机の隅や引き出しの中で使われずに埃をかぶっている事に気づいて悲しくなりました。せっかく買ったペンや、よく切れるはさみや軽い力で綴じれるホッチキスなど、大人になって中々使う機会がありません。それならば、あらゆる文房具を使って遊ぶゲームを作ればいいんだ!と思いついたのが2018年の11月29日。奇しくも「いい文具の日」でした。それから二週間余り試行錯誤をしてようやく完成したのが、「ブングーファイブ」というゲームでした。

いえ、実はまだ完成はしていません。新たな文具を組み込む度にバランス調整をしています。常にアップデートを繰り返し、たくさんの文房具好き、ゲーム好きの方達の意見を取り入れながら、みんなで作り上げています。

どんなゲームか簡単に説明をすると、

8×8のマスが書かれた紙に、交互に○と×を書いていき、先に5個自分のマークをI字かL字に連続して5個繋げれば勝ち

・8×8のマスが書かれた紙に、交互に○と×を書いていき、先に5個自分のマークをI字かL字に連続して5個繋げれば勝ちです。
・この”繋げる”というのがポイントで、並んでるマークの間を実際にはさみで切って繋がりを断ったり、それをセロハンテープを貼って修復したり、相手のマークを消しゴムで消したりして邪魔をします。
・そしてどの文具(武ん具)を使うかを、トランプを使って決めます。

詳しいルールはブングーファイブのnoteにて。
https://note.com/bungu_five/n/nfddff59c6a26

運も必要となるので、大人と子どもがやっても大人が負ける事は多々あります。

ここまで読んで頂いた方は気づかれたかと思いますが、このゲームは何も特別なものを買う必要が無く、家に文房具と紙とトランプがあれば遊べてしまいます。私はゲームを作っているのではなく、文化を作りたいのです。世界中にこのゲームを広めて、世界中の人と文具で”繋がり”たいと思っています。

これまでの取り組みを教えてください

2019年4月、ゲームの存在を知ってもらうために、各文具メーカーにメールを送った所、ニチバン株式会社様、株式会社シード様の2社に興味を持って頂けました。実際に体験してもらい、活動に賛同して頂き、協賛品などで応援をしてくださる事になりました。

5月にはボードゲームの祭典「ゲームマーケット2019春」に出展をし、ゲームの普及活動をしてきました。そのイベントを取材していたライターが、「是非したいゲーム6作」にも選んで頂き、ネット記事にして頂けました。

6月頃から、中央大学や東京理科大学文房具サークルのメンバーにも体験してもらったり、文房具ライターのきだてたくさん、他故壁氏さんにもそれぞれ体験して頂き、デイリーポータルZというネットの読み物サイトにも掲載していただけました。

7月にはラジオ出演も果たしました。

11月には中央大学の文化祭に呼ばれ、ゲームマーケット2019秋にも再び出展しました。12月には手帳収穫祭というイベントにワークショップとして呼ばれました。

また、2020年1月27日には、念願のメーカー対抗戦のイベントの開催が決定しています。

今後の展望や挑戦したいことは?

文房具が好きな人はたくさんいて、その数だけ愛し方が違うと思います。が、僕はやっぱり使ってあげる事が文房具にとって一番の幸せじゃないかと思っています。
そんな「ブングファースト」の精神で、ブングーファイブを世界中に広めて、いつか世界大会を開きたいです。
デジタル化が進み、5Gの時代が来ようとしている今だからこそ、ヒトとヒトの”繋がり”の温度を感じられるような、超アナログのこのゲームを体験してほしいと思います。

取り組みたいSDGsカテゴリーがあれば教えてください。

モノが溢れているこの時代、特に日本においては、これから更に見直される問題だと思います。本当に必要なモノを必要なヒトが手にできるようになったらなと思います。また、隣の芝生が青く見えるのを妬むのではなく、素直にNiceだと伝えられるような、そんなコミニュケーションが取り合える社会が理想です。

支援金をどう使いたい?

商標登録、イベントの開催費、Youtubeの撮影に使用する機材や運営費、アプリの制作、公式グッズの制作に使いたいです。何も販売物が無いため、個人の持ち出しでまかなってきました。しかしそれではいつか限界が来て、スピードも上がらないので、皆様のお力をお借りしたいです。せめてこの物語を、面白がって頂けるように、どんどんとアクションを起こして行きたいです。

挑戦資金以外に欲しい支援はありますか?

このゲーム・文化を広めていくには、まだまだ仲間が足りません。定期的にゲームをプレイする会を設けて研究をしてくださる方や、デザイナーやエンジニアなどの技術職の方にお手伝いして頂けると大変ありがたいです。興味を持ってくださった方、僕の船に乗って一緒に世界を見に行きませんか?

Challenge Funからの応援メッセージ

文房具は誰もが使いますが、机にしまっておき、使わなくなってしまう文房具も増えていきます。特にスマホやパソコンでなんでもできる時代なので文房具の出番は少なくなってします。そんな文房具に新しい役目を作っているのが面白いところです。日本でブームになる日をみんなで盛り立てたいです。

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キュレーター:かとうじえい